池袋の風俗店で働きたいけど治安が悪くて怖くて働けない、なんて思っている方もいるのではないでしょうか。
確かに「池袋」と聴くと少しダーティーなイメージがありますが、実はそんな事は現代ではないのです。
今回はそんな池袋の治安事情について少しご紹介します。
池袋の住人はこんなにもたくさん居た
池袋は日本でも有数の風俗街で、風俗好きな方であれば恐らく知らない方はいないのではないでしょうか。
私もここ数年まではあまり風俗事情等をわかっていなかったのですが、「池袋=風俗がたくさん」という認識はありましたので、
男性であればこの程度の知識はあるのかと勝手におもっています(笑)
さて、イメージがそんなに良くない池袋ですが、住民の数を知れば少しは考えを改め直すかもしれません。
池袋のある豊島区では現在(2018年9月現在)、
29.82万人
こんなにも多くの方が住んでいらっしゃるのです!!
こんなに住民の多い繁華街はそんなにないのです。
もちろん新宿や中野などに比べると多少少ない気もしますが、
それでも東京23区内の中でも12~3番目に住民の多い街ですので、この数を見ても現在の池袋は治安が良いかもしれません。
ちなみに23区でトップは世田谷区ですが、
街並みを比較するとどう考えても世田谷は住宅街なので、多くて当たり前と言った感じです。
池袋の治安が悪いって何発信なのか
池袋のイメージを損ねてしまったのはナイトレジャー系の施設が活発になり店舗数も増加し、
夜の街だからこそ、イメージが少し悪くなってしまっているのだと考えられます。
少なからずナイトレジャーの中には風俗も含まれていますので、その影響も多少あるかと思います。
子供を育てる環境としては適さないものは子育てをする主婦層の方からは敬遠されがちで、できるだけ触れさせないようにしてしまいます。
これは仕方がないことですが、その他にも理由はあります。
もう15年以上も前になりますが、当時人気作品であった、
「池袋ウエストゲートパーク」略して、IWGP!
池袋ウエストゲートパーク(IWGP)とは、
『池袋ウエストゲートパーク』(いけぶくろウエストゲートパーク)、通称『I.W.G.P.』は、
石田衣良の小説シリーズ。第36回オール讀物推理小説新人賞受賞。後にテレビドラマ、コミック化された。
現在は治安の良い池袋
そうなのです。現在では昔の池袋とは大きく違います。昔の池袋では確かに暴力事件等が多く怖い街そのものでしたが、
現代では過去15年と比較すると犯罪数は激減しており、治安がどんどん良くなってきているのです。
「池袋ウエストゲートパーク」の舞台となった池袋西口公園は当時は危ない場所と言われていたそうですが、
現代ではイベントを開催されていたり、休日に遊びにこれる方も多く見受けられ以前の面影は一切感じさせません。
15年以上の歳月が流れておりますので、時代の流れもありますが、近年では警察の取締も一層厳しく取り締まられております。
その甲斐もあって治安がよくなっており、現在のように住民も年々増えているのです。
住むからには安全な所に住みたいですよね!
ましてや池袋は非常に発展した街ですので、お買い物も十分に出来ますし、休日の遊ぶ場所としても非常に優れています。
ちなみに私は池袋に住めたら良いなー、という憧れを正直持っています(笑)
まとめ
池袋が怖い、危ない街というのは最早過去の事で、現代では治安の良い街という認識を改めて出来たのではないかと思います。
未だに池袋に対して悪いイメージを持っている方は今回ご紹介した「池袋の治安は!?風俗街だから悪いというイメージが…」の記事を読んで、
少し考え方が変わって頂けたら幸いです。今の池袋は遊んでよし、住んでよしの素晴らしい街なのです。
これから池袋の風俗店で働こうかとお考えの方も、ご安心して働ける街ではないでしょうか。
夜のお仕事だからこそ慎重になってしまいますが、現在では皆様ご安心して働きにきて頂いております。
安心して働けて、お金を多く稼げるエリアは私は池袋が非常に適している場所なのではないかと考えております。