本日のテーマ!「これって結構大事じゃない?池袋駅周辺の喫煙所マップ」これについて語っていきます!
非喫煙者にとっては何の特もしない記事なのでスルーしていただいて構いません…(._.)
でも、たばこは吸ってないけど興味はあるという方は是非!
まずは喫煙者の肩身の狭さを知ってほしい
そうなんです。昔と言ってもここ20年間の話になりますが、現在では喫煙者の数はガクンと下がり、タバコの値段もどんどん上がってきております。
ではまず、どうしてここまで喫煙者が減ってしまったのか簡単に経緯をご説明します。
2002年『安全で快適な千代田区の生活環境の整備に関する条例』が制定されて以降、都内、地方で同じような動きが広がり、
現在ではどの市区町村に行ってもポイ捨ては罰則または努力義務となっております。
こうなってしまうのも、喫煙者のタバコのポイ捨てやその他のモラルの欠如に問題があるから…、このような条例が制定されたのです。
ゴミ・タバコのポイ捨てが目立たなければこんなにも大掛かりな動きはなかったのかな?と思いますが、
そもそも論としてポイ捨てしなければいい話なんですけどね(苦笑)
池袋駅周辺でも喫煙所が少なくなっている
そうなんです。池袋もご多分に漏れず条例を規定しておりますが、罰則(罰金)等は無くあくまでルールを守ろうという意味合いで制定しているのです。
でも池袋駅周辺って結構タバコの吸い殻が落ちてますよね…。
さて、喫煙所に関してですが現在では以下図の場所に喫煙所が設けられております。
【池袋駅東口方面】
【池袋西口・北口方面】
区が公式に公表しているのは上記5箇所になります。
その他喫煙所もございますが、店舗が出していたり区営ではなく民営で?行っている喫煙所もございます。
ですが、昔のことを考えるとだいぶなくなりました。
昔(20年前)は何処にでも灰皿が置いてあってどこでも吸えるのが常識でした。
それが今では両手で数えられる程度まで減少しているのはやはり時代を感じますね。
そして喫煙者の方で「ここなら吸えるでしょ!」という認識として一番多いのが、コンビニ前の灰皿でしょうか。
ですが残念なことにここ数年でコンビニ前の灰皿の撤去活動が進んでおり、現在でも灰皿を設置しているコンビニも本当に少なくなりました。
喫煙者の肩身はどんどん狭くなっていく一方です。
まとめ
風俗業界で働いていると男性や女性スタッフでも喫煙者の方がいますが、
仕事終わりやお出かけの際に「ちょっとタバコ吸いたい」という事もなかなか気軽に出来にくくなってきました。
エリアにもよりますが、一切喫煙禁止という所もあるのでわざわざ喫煙が出来る喫茶店に寄る等しなくてはいけない状態です。
私も喫煙者なのでここ最近の喫煙所撤去には悲しく思っております。
いつも吸えてたあの場所が今はもう…、ということも多くタバコを吸うために街をうろうろすることもしばしばです(笑)
そもそもタバコなんて吸わなければ良いじゃん、という声を多く頂いておりますが簡単に止められたら苦労はしないんですが…。
自身の心の弱さを憂いております(笑)
ただ、いち喫煙者としてポイ捨てやモラルのない行動は避けていきたいと思います。
これ以上喫煙者に不利になる行動は控えて細々とプカーっとふかして上手く付き合っていきます(笑)