今回『スタッフに何でも聞ける環境って素敵ですよね。』ですが、これは風俗店のみならず、
どの業界に行っても同じことですよね。上司部下のような上下関係は付き物でして、先輩や上司から色々仕事について教わるかと思います。
その時の質疑応答は簡単にできてしまうんですが、実際働き始めてから気づいたことに対しての質問ってなかなかしにくいですよね?
そういったものってその会社の雰囲気や社員、スタッフ次第になってきてしまうんです。
そういったなかなか難しい状況は私は結構経験してきたと思っておりますのでそれも踏まえて書いていきましょう(笑)
何でも聞ける環境って?
私個人としては、何でも話しやすい雰囲気は人間関係が良好な環境だと思うんですよね。
友達、というか良い仕事仲間の間柄だとついつい身の上話をしてしまいがちです。
そういうのって、自身がその環境やその人に安心感を持ってるから話してしまうんだと思うんですよね。
ですので、まずは安心感を得ることが重要なのかな?と思っております。
もちろん、社員やスタッフの方も従業員の方に安心感を与えるために色々目配り気配りしていかないと当然心は開いてくれません。
積極的に話しかけていくのも打ち解けて安心感を与えることも出来るのではと思います。(※積極的過ぎるのはダメです笑)
逆に何でも聞きにくい環境は?
聞きにくい環境につきましては、先述した「何でも聞ける環境って?」の反対だと思うんですよね。
安心感がない環境と言いますか、ここでは聞きづらいなと反射的に感じてしまう環境だと思うんです。
私的には「無愛想」「対応に壁を感じる」等対応方法からそういったものを感じてしまい、取っ付きにくさを感じてしまいます。
業務上での事は聞くことが出来るけど、業務以外だけど営業に関係することは聞きにくいかな、と思ってしまいます。
特に無愛想な対応をされたらそれ以上は必要最低限しか話したくなくなりますよね(笑)
つまり、話しやすい環境というものは雰囲気からなるもので、
- 話しやすい環境=雰囲気が良い
- 話しにくい環境=雰囲気が悪い
というものです。かなり抽象的で申し訳ないのですが、職場内の雰囲気が良ければ従業員が色々と話し合っている姿をよく見ました。
世間話もそうですが、会社の話や業務の話等をしており決して会社に対しての不平や不満等の悪口ではなく、前向きな話をしていました。
雰囲気のいい会社は社員をいい状態にしてくれる要素があるのだと思います。
ですので、雰囲気の悪い会社は当然社員の方を悪い状態にしてしまう事もございますので、雰囲気作りというのは本当に必要なのです。
まとめ
なんだかまとまりのない記事になってしまい申し訳ございません(汗)
私が経験した中では雰囲気の悪い会社では全くと言っていいほど意見というものが通らず、
何も聞くことも言うことも出来ない状態だったのをよく覚えております。
逆に雰囲気の良い会社では何でも聞くことも話すことも出来るので、
仕事も円滑に進みますし連携も非常によく良いことが非常に多かったのです。
ですので我々風俗店を運営している立場でも職場の雰囲気というのも非常に大事で、
接客をしてくださる女性スタッフの方達には何でも言える環境を提供してあげなくてはと思うのです。
そうすれば女性にとっても働きやすくなって、店舗も女性も気持ちよく働けると思うのです。