今回のテーマは「30代女性のお肌について」です。
30代の女性がおそらく気になされていることだと思いますが、接客業をされている方もそうだと思いますが、
風俗店で働く女性にとってはお客様との距離が近いので、特に気をつけているかと思われます。
今日は女性のお肌について書いていきます!
30代からお肌が疲れてくる?
これはとある化粧品会社の統計になりますが、20~50代の幅広い年齢層の女性に身体についてのアンケートを取ったところ、
30代女性が各年齢層の中で最も「疲労を感じている」との回答が多い事がわかりました。
また「肌質も日によって違う」「疲労の蓄積によって化粧ノリが違う」等の回答があり、
疲労を感じている=肌の調子が悪い、という結果が多かあったそうです。
30代の女性となると育児や仕事で毎日働かれている方が多い年代で、20代~50代の中では男性と同じで働き盛りな年齢でもあります。
ですので、仕事を頑張りすぎて疲れが残っていたり、休みのない育児で身体がだんだん疲れを蓄積してしまっているので、
その影響でお肌にも影響が出ているのだと思われます。
お肌を元気にする方法は?
まず肌が元気になる、というのはどういった状況なのかというと、「卵肌」を想像して頂ければわかりやすいかと思います。
卵肌の要素としては、
- お肌のキメ細さ
- お肌のうるおい
- お肌の透明感
- お肌のハリと弾力
上記4つが挙げられます。
10代や20代前半では特に肌を気にする事がなかったと思いますが、
20代後半~30代に入ってから急に肌が気になるようになった等の原因は上記の何かが無くなってきた事が考えられます。
年齢によるものでもございますが、実は食生活もお肌に関係がございます。
お肌に良いよ言われている栄養素は、
- ビタミン(A、B2、C、E)
- 亜鉛
- セラミド
- リコピン
- メチオニン
と言われております。
上記の栄養素のビタミン系は野菜や果物で摂取しやすく、セラミドは穀物類から、
亜鉛やメチオニンは魚介や牛肉、鶏肉などから摂取することが出来ます。
重要なのは多く油を使った料理や塩分や糖分の多い食事は控えて、バランスを考えた食事が最も適していると思われます。
一つの栄養素を過剰に摂取しても、個人差もございますが一回の食事の栄養素の吸収率は決まっておりますので過剰に摂取したからといって良くなる訳ではございません。
まず食生活が乱れていると感じているのであれば、一回食事を見直しをして、
野菜を中心とした食生活に切り替える必要があるかと思います。
まとめ
塩分を取りすぎた翌日は体が張ってる等を経験したことがある方も多いと思います。
そのように養分摂取が過多になってしまうと当然お肌のみならず身体にも影響が出てきてしまいます。
何事も適切な量を摂取することが重要で、バランス良い食事を心がけることがお肌を元気にする第一歩だと言えます。
風俗店で働いてる方ではお客様と接しますので、お肌はできるだけ綺麗に見せたいですよね。
お化粧で隠す事もできますが、お化粧も少なからずお肌に負担がかかってしまうものになりますし隠すのにも限界がございます。
ですので出来るだけお肌に負担がかからないようにするにはまずはお肌の調子を整えてあげることで、
その後にお化粧を調整していくという流れのほうがより良いのかと思われます。
今回は食について書きましたが、食事だけではなく新陳代謝も大きくお肌に関係してきます。
次回は新陳代謝と成長ホルモンについて書いていきます。