癒やしって大切ですよね。男女問わず仕事でストレスを日々感じているとどうしても癒やしが欲しくなってきます。
友人でも恋人でも夫や妻からでも良いので癒やしてほしいものです。もしくは身体を動かしてストレス解消するというのもありだと思います。
男性の場合は風俗に行って女性に慰めてもらうのもアリですね!(笑)
さて今回のテーマは「癒やされる!?池袋って「フクロウ」が多い」です。
池袋とフクロウはどんな関係があるのか?なんで池袋にフクロウなのか?そんな疑問を書いていきます。
池袋にフクロウがあちらこちら
池袋駅ではなぜかフクロウをよく見かけます。
※池袋東口
※中池袋公園内
※池袋駅西口
※同じく池袋西口
いたるところに「フクロウ」だらけ。
どうしてここまで池袋にフクロウ像が多いのか。
実は歴史と地名に縁があったそうなんです。
どうですか。この可愛いフクロウ像を見て癒やされませんか?
池袋とフクロウの関係性
さて、少し前の記事に戻りますが池袋の風俗の歴史についてで「池袋と呼ばれた理由」で少し触れております。
そもそも池袋は江戸時代からあ池袋村と呼ばれており、現代のような大都市には程遠い田舎であったのです。
池袋の名前の由来は諸説ありますが、
低湿地帯で大きな池があった説、湧き水が池から出てて溢れた川に挟まれてたから説、池に湧き水がぼこぼことでてたから説、
そして、もう一つの説は「昔、池袋村にフクロウが生息していた説」です。
はっきりしたことはわかっておりませんが、池袋は昔は村と呼ばれていたのでそれだけ長閑な地域だったという事です。
さて、はるか昔の池袋ではフクロウが生息していた説が本当だとすると現代の池袋とフクロウの関係性も
なんとなくわかってきたような気がします。
皆様のお考えではおそらく、
池袋 = いけぶくろ = いけふくろ = いけふくろう = フクロウ
みたいな感じで「あ、それでフクロウね」みたいに思ってたんじゃないでしょうか?(笑)
実は僕もそう思ってました。単なるダジャレでしょ的な(笑)
ちゃんと調べてみればしっかりした理由の元でこうしてフクロウの像が池袋に多く立っているのですね。
池袋にはフクロウカフェがある
池袋に点在しているフクロウ像ではなく、本物のフクロウに会えて触れる何とも珍しいカフェがあるのです。
池袋の東口と西口にそれぞれありまして、愛くるしい姿のフクロウに会えます!なんとフクロウだけではなく、
ハリネズミ等の小動物も取り扱っているそうなので動物好きな方はより一層楽しめるのではないでしょうか。
フクロウと一口に言いましてもその種類は多岐にわたります。
可愛い顔をしたコノハズクもいれば、仮面を被っているようなメンフクロウもいます。
どのフクロウが好みなのかは人それぞれ違いますが、実際にフクロウを手に乗せて触ってみるともの凄く癒やされます。
モッフモフです。顔も愛くるしいので見ているだけでニコニコします(笑)
お仕事で疲れた動物好きな方や何かあって凹んでる動物好きな方(動物好きな方限定ですみません)は是非一度訪れてみて下さい。
楽しめること間違いなしです。